先日行われた施設でのオンライン交流では、利用者様と海外の学生が画面越しにつながり、心温まる対話が交わされました。映像から伝わってくる、実際のやり取りの一部をご紹介します。
■「後悔ないように遊びました」—— 人生の大先輩からの言葉
交流の中で、話題はお互いの趣味へ。 利用者様のお一人が、「趣味はね、スポーツです。今は体が不自由になってできませんけども、やりました。後悔ないように遊びました」と、晴れやかな表情で語ってくださいました。
その力強く温かい言葉に、画面越しの学生も真剣に耳を傾けていました。豊かな人生経験や想いを直接聞くことができるのは、学生にとって教科書では学べない貴重な学びの機会となっています。
■「辛い食べ物が大好きです」—— 和やかな質問タイム
また、利用者様から「食べ物は何が好きですか?」と学生へ質問する場面もありました。 学生が「辛い食べ物が大好きです。アジア人ですから」とユーモアを交えて答えると、施設の方々も頷きながら聞き入り、心の距離が縮まった様子が伺えました。
■世代や国境を越えて育ち合う時間
「そだちば」の魅力は、難しい日本語の授業ではなく、こうした日常の何気ない会話を楽しむ点にあります。
利用者様が画面の向こうの学生に興味を持って話しかけ、学生もそれに一生懸命に応える。映像には、双方の温かい眼差しと穏やかな時間が流れていました。
これからも国境なきティータイムでは、国境や世代を越えて、お互いに良い刺激を与え合い「育ち合う」コミュニケーションの場をサポートしてまいります。
今後の活動にもぜひご注目ください。
